＊宮崎＊ｱﾛﾏ&ﾊｰﾌﾞ･ｶﾗｰｾﾗﾋﾟｰ プラウス

最近読んで、お気に入りになった

ドイツ婦人のハーブ学
ドイツ語で書いてあるわけではありません。
当然日本語です(笑)

余談ですが、未だに諦めずにドイツ語やってます。
なかなか上達しないんですけどね(*ﾉ∀`)ﾍﾟﾁ

絶版になってるので、図書館で借りてきました。
ゲルマーニアに伝わるハーブの利用法。


色々と本を読んでいくと、必ず同じ人が出てきます。
ハーバリストであったり、医師、錬金術師、尼僧、科学者。

先日占星術や魔術についての本も読みました。
その時に出てくる人物も同じ人ばかり。

つまり、全ては同じ場所から始まっているということです。

長い歴史の中で、医学、セラピー(カラーやアロマ他)、植物学、占星術と
学問がわかれただけであって、本来は同じ出発点。

どれをとっても優劣はないんです。

医学のいい所もあれば弱点もある。
セラピーもセラピーの良さと弱点はある。

全ての始まりは、人々の健康と幸せ

そこを忘れちゃダメっ


「それ」をする人が、傲慢になったりしてもよろしくない。

人は見た目で、肩書きで、知名度で価値を決めてしまいがち。

それってどうかな？


いつも、協会同士の対立を傍目で見てて気持ち悪かったんです。
目的を見失ってないか？って。

どこの協会でどんな資格を取得しようが、その後の努力で変わります。


スタートは同じなんだから、ゴールも同じにしましょうよ