2006年11月21日
家族。
最近よく思います、のんちゃんはやっぱり私の母親だなって。
まぁ、当然と言えば当然なんですがね。
自分の中でギクシャクしてた時があったんですよ、高校卒業してそのままこっち来て、サロンやるために実家に帰る時まで。
つまり本当につい最近まで。
私の中でのんちゃんに対する誤解があったり、上手く反抗期を消化出来ずそのまま放っといて長引いてた感じもあったり。
結局は私自身ががお子ちゃまなだけな感じだったりするけど。
たくさん話をする家族じゃなかったから。
みんな自分勝手に行動というか、家族で何かをって言うのが少なかったからお互いの気持ちが上手く伝わらないまま誤解したりすれ違っていって何となく家族って苦手だな、と長年思ってて。
大人になりきれてないまま家族と離れて自分勝手に生きて来て、そして久しぶりにまた家族と暮らしてみて、やっぱり苦手な部分が無いわけではないけど、昔ほど嫌な感じではなくなってたりして。
それはきっと自分自身が家族と向き合おうとしなかったからなんだろうなって、もう一度離れてみて解った。
自分の家族に対する気持ちを誰かに話したとき、話を聞いてくれた人が「でも、良いお母さんだよね」とか「良いお父さんじゃない」って言ってくれた時も、ウチの家族の現状を知らないから…とこの苦しさは解らない!!なんて勝手に殻に閉じこもることがよくあったけど、本当に解ってなかったのは自分自身だなって。
自分が一番家族を理解しようとしてなかった。
3人兄弟の真ん中に産まれて女の子1人で。
放っとかれてもそれなりに何でも1人でやっちゃってたから、「いい子」「手のかからない子」で育って来た。
自分でも手のかからないいい子だってのを自己暗示にかけて無理に造り上げて来た所もある。
兄のように仕方ないって甘やかされたかったし、弟のようにいるだけで周りのみんなが喜んでかわいがられたかったのにそれが出来なくて意地はって。
家族にさえ本心をあまり見せなかったから何考えてるか解らないって言われたりして(笑)
久しぶりに家族と暮らして少しずつ肩の力が抜けていって、なんとなく甘えられるようになって。
家族なんて大嫌いだって言ってたのは本心じゃなくてホントは大好きで、親を独り占めしたかっただけだって今さらわかって。
そんな気持ちをのんちゃんはホントは理解しようっていつも思ってたから、一緒にいてくれたり私の興味あることにも興味を持ってくれたり。
今回の上京も実は一番協力してくれてたんじゃないかって思う。
のんちゃんって、普段はオッチョコチョイでボケボケだけど実は大きい人で、 多分誰よりも家族のこと色々考えてる人。
だから地域の人にも可愛がってもらってるんだろうなって納得。
多分ウチの家族は不器用さんの集まりなんじゃないかって思う。
実はそれぞれが家族のこと大好きなのに大好きだってうまく表現出来ずにいるんじゃないかな。
ちゃんと向き合ってみると、色々ゴタゴタ問題はある家族だけど意外とおもしろい家族です(笑)
まぁ、当然と言えば当然なんですがね。
自分の中でギクシャクしてた時があったんですよ、高校卒業してそのままこっち来て、サロンやるために実家に帰る時まで。
つまり本当につい最近まで。
私の中でのんちゃんに対する誤解があったり、上手く反抗期を消化出来ずそのまま放っといて長引いてた感じもあったり。
結局は私自身ががお子ちゃまなだけな感じだったりするけど。
たくさん話をする家族じゃなかったから。
みんな自分勝手に行動というか、家族で何かをって言うのが少なかったからお互いの気持ちが上手く伝わらないまま誤解したりすれ違っていって何となく家族って苦手だな、と長年思ってて。
大人になりきれてないまま家族と離れて自分勝手に生きて来て、そして久しぶりにまた家族と暮らしてみて、やっぱり苦手な部分が無いわけではないけど、昔ほど嫌な感じではなくなってたりして。
それはきっと自分自身が家族と向き合おうとしなかったからなんだろうなって、もう一度離れてみて解った。
自分の家族に対する気持ちを誰かに話したとき、話を聞いてくれた人が「でも、良いお母さんだよね」とか「良いお父さんじゃない」って言ってくれた時も、ウチの家族の現状を知らないから…とこの苦しさは解らない!!なんて勝手に殻に閉じこもることがよくあったけど、本当に解ってなかったのは自分自身だなって。
自分が一番家族を理解しようとしてなかった。
3人兄弟の真ん中に産まれて女の子1人で。
放っとかれてもそれなりに何でも1人でやっちゃってたから、「いい子」「手のかからない子」で育って来た。
自分でも手のかからないいい子だってのを自己暗示にかけて無理に造り上げて来た所もある。
兄のように仕方ないって甘やかされたかったし、弟のようにいるだけで周りのみんなが喜んでかわいがられたかったのにそれが出来なくて意地はって。
家族にさえ本心をあまり見せなかったから何考えてるか解らないって言われたりして(笑)
久しぶりに家族と暮らして少しずつ肩の力が抜けていって、なんとなく甘えられるようになって。
家族なんて大嫌いだって言ってたのは本心じゃなくてホントは大好きで、親を独り占めしたかっただけだって今さらわかって。
そんな気持ちをのんちゃんはホントは理解しようっていつも思ってたから、一緒にいてくれたり私の興味あることにも興味を持ってくれたり。
今回の上京も実は一番協力してくれてたんじゃないかって思う。
のんちゃんって、普段はオッチョコチョイでボケボケだけど実は大きい人で、 多分誰よりも家族のこと色々考えてる人。
だから地域の人にも可愛がってもらってるんだろうなって納得。
多分ウチの家族は不器用さんの集まりなんじゃないかって思う。
実はそれぞれが家族のこと大好きなのに大好きだってうまく表現出来ずにいるんじゃないかな。
ちゃんと向き合ってみると、色々ゴタゴタ問題はある家族だけど意外とおもしろい家族です(笑)
Posted by プラウス・美穂。 at 05:38│Comments(2)
│プラウスの日々
この記事へのコメント
あなたの追っかけです!!
みーやちゃん
私は、あなたが大好きです(*^_^*)
いつも自分に正直なあなたが
素直に生きることは、時として辛くなるよね
もっと気楽さを身に付けられたと思う時もあります
私は、あなたよりカナリ年食ってますが
頼りにしております
『あなたと知り合えたこと』
私にとって数少ない財産の一つです
Posted by 雨里 at 2006年11月22日 10:51
(*ノェノ)キャー
ありがとうございます☆
私も雨里さんが大好きですヽ(´▽`)/
もっと気楽には今後も課題?ですね〜!!
出来るだけ笑顔で過ごしていきたいですもの♪♪
私の方こそ、雨里さんと出会えたことはとっても素敵な財産です☆
運命です( ´艸`)
Posted by みーや at 2006年11月24日 02:19