Botanical care Pluis(プラウス)です。

2006年04月04日

のんちゃんが足を骨折して手術などのため入院することになりました。
それで今日病院に付き添ってきたのですが、病院って苦手です(^-^;

私も一昨年までさんざん入院したり通院したりでお世話にはなってはいるものの好きになれる場所ではないですねぇ。。。

さてさてそんな病院での出来事。
のんちゃんと同じ病室のおばあちゃんが「○○さん(理学療法士)、あとで来てくださ〜い。」と言っていました。
理学療法士さんも「どうしました?後でいいならあとで来ますね」と。
これといって何ともない感じの会話です。

ところがその後別の看護士さんがちょっとキツめの口調で「○○さん?どうしたの?何か用事なの?」と聞きにきてくれました。
声の感じからしたら少し機嫌が悪そうです。
「これが外れて●×で○○さんに直してもらおうと…」おばあちゃんが話しています。
すると看護士さんは「これは○○さんに頼むことじゃないでしょう?○○さんはリハビリの先生なのよ?こういうことは看護士の私たちに言うことでしょう?間違ってるよ?」と。
おばあちゃんは「気の毒で…」と申し訳なさそうです。
「申し訳ないじゃないの、こういうのは看護士の仕事でリハビリの先生に頼む方が申し訳ないのよ。」キンキン響く声で続けます。

看護士さんの言っていることは確かに間違っていないのですが、私が感じたのは気の毒でそうしたわけじゃないんじゃないかと。
看護士さんがもう少し口調とかが優しければ頼みやすかったのかもしれないと思いました。
理学療法士の○○さんはのんちゃんの担当でもあり、とてもにこやかで優しそうな方です。
おばあちゃんにしてみたらやっぱり頼みやすい人に話しかけたかったんでしょうね。
声だけ聞いていて、もしかしたら私でもそうするかもしれないと思いました。

声って、正直です。
疲れている事も、機嫌の良くない事も、自信のない事もすべてバレてしまいます。
もちろんうれしい、楽しい事も。

人それぞれ色々あるとは思いますが、もう少し口調を柔らかくとか出来ればいいのになぁと勝手に思っていました。
ガンガン強く言われてもコワイというか恐縮してしまいそうで。。。
のんちゃんにはそういうふうに接して欲しくないなぁと思いながら聞いていました。

人の事をどうのこうの言う前に私も気をつけないといけないですね。


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Posted by プラウス・美穂。 at 23:08│Comments(2)プラウスの日々
この記事へのコメント

お見舞い:のんちゃんへ

大変でしたね〜。雨里さんにお聞きしてびっくり。一日も早いご回復をお祈りしてます。

さて、看護士さんというのはお仕事柄でしょうか、少々強くお話しされる方が多いようですね・・・。確かにドクター以上に動いて労働時間も長いのでしょうし、雑用も沢山でしょうしね。けど、患者さんに気を遣わせるのはどうでしょう。頼める唯一の存在なんですからね〜〜〜過酷な修行なんでしょうね・・・

のんちゃんはみんなに愛されるキャラでしょうから大丈夫!!大好きなガーデニングの季節だから復活も早いと思います!!!!みーや、お疲れさま
Posted by oafu-ufufu・・・ at 2006年04月05日 18:35

ありがとうございます☆

看護士さん、疲れるのもわかるんですけどね。。。

お年寄りにはもっと優しくしてあげてもいいんじゃないか…と思いました。

若いからきつくてもいいって訳でもないのですけどね。



のんちゃんは雨里さんに選んでもらった花たちをとっても気に入ってくれました♪

全治3ヶ月らしいですが、彼女はきっとそれ以前に回復してしまうだろうと思います。

なにせ午前中に骨折したのに午後までヤ○ル○配って歩き回ってましたから…(笑)
Posted by みーや at 2006年04月06日 01:41
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    コメント(2)